北村正裕（きたむら　まさひろ）
童話作家、シンガーソングライター、数学教師。
著書に、絵本『ガラスの中のマリー』（2008年、三一書房）、アニメ解釈本『エヴァンゲリオン解読』（2001年、三一書房）やその文庫版『完本　エヴァンゲリオン解読』（2010年、静山社文庫）、文学芸術論『「かがみの孤城」奇跡のラストの誕生』（2023年、彩流社）など。
2016年、ライブアルバム「宝石の作り方」（全曲、北村正裕作詞・作曲・歌）発売（配信＆CD全国発売）。
音楽ライブ活動エリアは東京都。ライブは禁煙会場限定。
2000年に雑誌「駿台フォーラム」第18号（編集＝駿台教育研究所、発行＝駿台予備学校）に発表した論文「死神のメルヘン」で、落語「死神」のルーツについて、グリム童話の直系と主張し、従来のイタリア・オペラ関与説の問題点を指摘するなど、文学・芸術に関する独自の研究活動も行っています。